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アスキー弦楽四重奏団

 


2007年12月に結成

08年にサントリーホールでのチャリティコンサートに出演。
09年演劇集団キャラメルボックスの公演「容疑者Xの献身」において劇中音楽及びサウンドトラックの収録に参加。
11年東京オペラシティ協会のリサイタルシリーズにゲストとして招かれる。
また2008年から現在に至るまで、色々なテーマでコンサートを企画し、
様々な活動を通し室内楽の魅力を伝えており、その演奏は高い音楽性と確かな表現、解釈を目指している。
 

 


A 磯 晃男

kio Iso

磯 晃男
 第一ヴァイオリン 磯 晃男
 武蔵野音楽大学卒業。多数の新人演奏会などに出演。
 ヴァイオリンを磯良男、萩原耕介、G,Feigin 各教授などに師事。
 2000年、ドイツのケルン音楽大学に留学G,Peters教授に師事。
 在学中、オランダにて開催されたERASMUS Chamber Orchesterに、
 ケルン音楽大学の代表として参加しヨーロッパ各地で演奏会を行い成功を
 おさめる。デュッセルドルフ交響楽団の研修、契約団員として、約3年間、
 オペラ、シンフォニーコンサート出演し研鑽を積む。
 帰国後王子ホール、上野旧奏楽堂等にてリサイタルを成功させる。
 現在ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラ、
 レコーディングなどで活躍中。
 東京シンフォニア・コンサートマスターなど歴任。



S 皆川 櫻子

akurako Minakawa

皆川 櫻子
第二ヴァイオリン 皆川 櫻子
5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科卒業後、渡独。
フォルクヴァング芸術大学学士課程を修了後、日本に帰国。
在学中に学内選抜オーケストラに参加し故・M.ロストロポーヴィッチ氏と共演。
またドイツ国内音楽大学からの選抜メンバーとしてユンゲ・ドイツ・フィルハーモニー
(JDP)ヨーロッパツアーに参加。その後、ミュンスター市立歌劇場管弦楽団に
研修団員として、約1年間オペラ、シンフォニーコンサート出演し研鑽を積む。
帰国後、日本を中心に様々な依頼公演にてソリスト、首席など歴任。 
TAN主催、若手演奏家のためのアドヴェント・セミナー2007に合格。
同セミナーアドヴェントコンサート出演。室内楽コンサートでは山崎伸子氏と共演。
これまでにヴァイオリンを立田あづさ、曽根マリ、室谷高廣、
フリーデマン・アイヒホルン、四方恭子、ヤツェック・クリムキーヴィッチ
の各氏に師事。現在ソロ、室内楽、TV出演、録音、アウトリーチなど幅広く活動中。

HP→http://www.geocities.jp/unplugged_s563/



K 浅井 久美子

umiko Asai

浅井 久美子

 ヴィオラ 浅井 久美子
 5歳からヴァイオリンを始める。高校3年生の時にヴィオラに転科。
 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。
 これまでにヴァイオリンを故久保田良作、久保良治、
 ヴィオラを江戸純子、ブルーノ・パスキエ、
 室内楽を苅田雅治、アラン・ムニエ各氏に師事。
 また、シエナ・キジアーナ音楽院夏期国際マスターコースに参加し
 ラストコンサートにも出演し好評を得る。
 現在フリー奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等の中心とする
 演奏活動をする傍ら、ヴァイオリンとヴィオラの指導にも力を入れている。




Y 海老澤 洋三

ozo Ebisawa

海老澤 洋三 チェロ 海老澤 洋三
東京藝術大学音楽部器楽別科修了。
第6回ベストプレーヤーズコンテスト入賞。第10回JILA音楽コンクール 
弦楽部門第3位。草津夏期国際音楽アカデミーに室内楽奨学生 
として参加。06年に(社)オーケストラ連盟に招かれ
アジアフィルハーモニー管弦楽団の韓国公演に出演。
翌年、ロシア大使館にて巨匠チェリスト故 M・ロストロポーヴィチ氏
の追悼演奏を行う、また演劇集団キャラメルボックスの「猫と針」
東京公演にて独奏で音楽を担当、同劇団「容疑者Xの献身」では
劇中音楽及びサウンドトラックにソロと室内楽で参加。
2010年6月より(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉に入団。
オーケストラの活動のほか、清泉女子大学などで指導にもあたっている。
これまでに金木博幸、黒川健、渡部宏、山崎伸子、北本秀樹、
千本博愛の各氏に師事。

HP→http://music.geocities.jp/morassi1969/

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